キューバ・メキシコ グルメ旅行⑦ (地獄の)バラデロ編③
2019年2月に10日くらい休みが取れたので、中米キューバ(ちょっとメキシコ)に行ってきました。
前回~
【旅行スケジュール】
バラデロ(今回③)
シエンフエゴス
(出典:DTACキューバ観光情報局HP)
(前回からの続き)
前回、憧れのインクルーシブホテルで、雨の中プールに入り、ビュッフェ会場で敗戦、さらに嵐に襲われた結果(?)風邪を引いた私。
夜、バーやクラブイベントのようなものも開催されていたようですが、体調回復のため、早々に就寝。
結果、朝5時に起床 笑
体調は万全ではなかったのですが、天気が回復していたので、ホテル周辺を散歩。
朝焼けの風景がとてもきれい。
その後、朝食ビュッフェにチャレンジ。
昨晩の敗戦から全体的なクオリティに変化は見られないものの、骨付きの鶏肉がやや美味しかったので少し体力回復。
多少体力が戻ってきたところで、ビーチに出向いてみることに。
ホテルから歩いて5分。
うん、とても綺麗。
(語彙力がなくてすみません笑)
ベンチを借りてごろごろしているうちに、バラデロで受けた様々なダメージも癒されました。
昼前にはホテルをチェックアウトし、バス停近くのレストラン「LA BODEGUITA DEL MEDIO」へ。
こちらは、ヘミングウェイが「モヒート最高!」(一部意訳)と言ったことで有名なハバナにある同名レストランのバラデロ店。
当然、モヒートを頼みたかったのですが、体調が万全でなかったため、お酒は控え、パインジュースとロブスターのトマト煮を注文。
キューバにおいて、ホント、パインジュース(あとコーヒー)は安定して美味い!
またロブスターも トマトソースがとて美味しかったです。
(値段は合計20CUC(2,000円ちょっと)とややお高めでした。)
さて、無事昼食も済ませ、これから世界遺産の街トリ二ーダへ長距離バスで移動です。
今度は所要時間5時間、到着予定時刻19時20分。
無事、たどり着けるかな?
(地獄の)バラデロ編 完
キューバ・メキシコ グルメ旅行⑥ (地獄の)バラデロ編②
2019年2月に10日くらい休みが取れたので、中米キューバ(ちょっとメキシコ)に行ってきました。
前回~
tenyawanya-id.hatenablog.com
【旅行スケジュール】
バラデロ(今回②)
シエンフエゴス
(出典:DTACキューバ観光情報局HP)
(前回からの続き)
ハバナからバラデロまでの4時間、前のシートとの隙間がこぶし二つ分という、極めて厳しい環境を余儀なくされた訳ですが、
発車して間もなく前の乗客が私の状況に気づいたのか、シートをもとに戻ししてくれました!
助かった、ありがとう!てか、最初から気づいてたよね、あなた
なんとか一命をとりとめ、ゆられること4時間。
無事16時にバラデロ到着!
そしてバス停からタクシーに乗り、5分で憧れのインクルーシブホテルに到着!
すぐチェックインし、日が暮れないうちにプールへ直行!
よし!プール到着!!
と思った瞬間、なにか違和感が。。。
ポツ
?
ポツポツポツ
!?
嘘だろ!?これは雨なのか??
そう、これまでの旅行、ずっと天気が良かったのに、このタイミングでまさかの雨。
この時期のキューバはほとんど晴れのはずなのにまさかの雨。
あまりの運の悪さに過去の自分の行いを反省しました。
が、
反省してばかりいてもしょうがないので、ここは開き直り、雨でも構わず入水。
周りはカップルばかりで、こちらは一人だけど構わず入水(雨関係ない笑)。
うん、バラデロ最高!!(と思い込むことにしました)
(翌朝撮ったホテルのプール風景 真ん中はバーになってます)
さて、プールでひと仕事終え、これから待ちに待った夕食です。
食事は、予約制のフレンチ、中華と、予約不要のビュッフェ。
ただ、予約を当日の午前中にしなければいけないので、私は自動的にビュッフェに(やや納得感が…)。
なにはともあれ、ブッフェ会場に行き、思い思いの料理を皿に載せ、実食。
肉の強靭な繊維と、パスタの柔らかさのコントラスト。
魚の真っ白な味わいと、果物のどこまで探しても見つからない甘味。
そうです。
めちゃくちゃ、まずかったのです。。。
なんとか美味しいものをお伝えしたいと、並んでいる料理をすべて取ってみたのですが、すべからくすべて不味い。
あまりに衝撃的で写真を完全に撮り忘れてしまったのが残念です笑
(食後のコーヒーは美味しかったです)
ビュッフェ会場での敗戦の後、さらなる恐怖が私を襲いました。
嵐、襲来。
(わかりづらいですが、尋常じゃない雨風です)
とりあえず、自分の部屋に逃げ込んだところで、更にあることに気づきました。
あれ?俺、風邪を引いてる。
(続く)
キューバ・メキシコ グルメ旅行⑤ (地獄の)バラデロ編①
2019年2月に10日くらい休みが取れたので、中米キューバ(ちょっとメキシコ)に行ってきました。
前回~
【旅行スケジュール】
バラデロ(今回)
シエンフエゴス
(出典:DTACキューバ観光情報局HP)
ハバナでモーニングを堪能した後、この日はビアズール社の長距離バスで、
キューバ随一のリゾート地であるバラデロへ。
バラデロでは、オールインクルーシブという、朝から晩までレストランやバーで食べ飲み放題のホテルを予約しており、綺麗なプラベートビーチやプールも完備!
楽園のようなところとのことで、胸が膨らみます!!
さて、バス停はハバナの旧市街から車で20分くらいのところでしたが、
宿泊していたカーサ(民泊施設)の方が、知り合いのタクシーを呼んでくれました。
カーサの前にタクシーが停まると、何故かカーサの方も乗車。。。
うん?まさかバス停まで見送りに来てくれるのか?
と思いましたが、15分くらいで下車。
ああ、ただ、途中まで乗ってきたかっただけね。。。笑
てか、googleマップで確認してたけど、その人送るために、バス停までそこそこ遠回りしてるじゃん。
やや納得感がないなか、タクシー運転手に15CUCを渡して、バス停到着。
(右奥がチェックインカウンターです)
バス停に着き、まずはチェックインカウンターでチェックイン(ここで、紙で出力した予約確認書が必要となるので要注意です)。
バス停には、簡単なショップも付いているので、そこで飲み物等を購入し、いざ4時間のバスの旅へ!
・・・と、意気込んで バスに乗り込んだ途端に第一の関門が!
めっちゃ前の人シート倒してるやん!!(何故か関西弁 笑)
・・・普通に座っても前のシートとの隙間がこぶし二つ分くらいしか空いてない。
嘘だろ!?この状態で4時間は苦行過ぎる・・・
しかも、間もなく窓側の席のひと(自分は通路側)がやってきたので、
一度通してあげると、明らかに隣の人がこっちみて苦笑いしている笑
・・・リゾート地に着く前にマジで死んでしまうぞ、これ。。。
(続く)
キューバ・メキシコ グルメ旅行④ ハバナ編③
2019年2月に10日くらい休みが取れたので、中米キューバ(ちょっとメキシコ)に行ってきました。
前回~
tenyawanya-id.hatenablog.com
【旅行スケジュール】
ハバナ(今回③)
バラデロ
シエンフエゴス
(出典:DTACキューバ観光情報局HP)
(前回からの続き)
遅めの昼飯を食べ終わり、間髪入れず晩飯のお店さがし!
これまで旧市街のメイン通りであるオビスポ通りから北側を中心に
散策していたのですが、今回は南側を散策することに。
東の海側の方を歩いていると、お洒落なお店が徐々に現れてきました。
さらに進むと・・・
!!
なんか、夜のディズニーシーみたいな広場が急に目の前に広がりました!
帰ってからガイドブックで調べると、どうやらここはビハエ広場というところで、
ガイドブックではあまりパッとしない写真しか載っていなかったのでスルーしていたところでした。
しかも、その一角にめちゃくちゃ並んでいるお店を発見。
キューバに来て初めてレストランで並んでいる光景を目にして、期待が膨らみました!
が、いっこうにお客さんが出ていく雰囲気がなかったので、泣く泣く断念することに。。。
代わりに近くにあった『San Ignacio214』というお店へ。
店内は二階建てでお洒落な感じ。
こちらでグアバジュースとガーリックシュリンプ的なものを注文。
グアバジュースは文句なしで美味しかったです!
ガーリックシュリンプは、味は間違いなかったのですが、小エビが大量に入っていて、一人だと少しきつかったです笑
というわけで、この日の夜は終了。
ハバナは、翌朝までとなるので、最後に心残りの・・・
そう、こちら!
夜がダメなら、朝行ってみようということで、9時過ぎに訪問。
『La Vitrola』というお店。
このお店、とにかく雰囲気が良いです!
お店からの景色はこんな感じでとてもきれい。しかも、時間によると思いますが、生演奏つき。
モーニングなので、とりあえずオムレツとマンゴージュースを注文。
うん、やっぱり料理もなんか洒落てる。
調子に乗って、朝なのに追加注文!
途中、店員さんに出身国を聞かれる場面があって、それがフルーツ盛りの国旗に反映されていました。まぁ個人的にはそのサービスはどうかと思いましたが笑
ちなみに、味はそこそこでしたが、最後のエスプレッソはめちゃくちゃ美味しかったです!
ということで、ハバナ編は終了。ここから、周辺都市を周ります。
ハバナ編 完
キューバ・メキシコ グルメ旅行③ ハバナ編②
2019年2月に10日くらい休みが取れたので、中米キューバ(ちょっとメキシコ)に行ってきました。
前回~
【旅行スケジュール】
ハバナ(今回②)
バラデロ
シエンフエゴス
(出典:DTACキューバ観光情報局HP)
(前回からの続き)
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お!行きに通った海中トンネルだ!順調、順調。
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あ、旧市街でタクシー拾ったところだ!・・・通り過ぎた!
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お、停車したぞ・・・ここは、旧市街の中心的なスポットである中央公園!
うん、無事帰ってこれました。
ということで、すっかり夜になったので晩飯探しです。
今晩のごはんは革命博物館近くの『Resturante Antojos』というお店。
キューバ料理を中心としたレストランでしたが、店内も清潔、お洒落。
料理は、豚肉のスペアリブ的なものを頼みましたが、濃いめの味付けでとても美味しい(置いてあったバルサミコ酢をかけても◎)。
また、セットでごはんと豆のスープがついてきましたが、スープは独特の味わいで、キューバに来た感?を味わえました。
ちなみに、店員さんは忙しいそうな中、私にどこから来たの?美味しい?等と色々話かけてくれ、非常に良い雰囲気のお店でした。
料金も飲み物も含め11CUCとリーズナブルで、満足感高めでした。
翌日、朝食を取りにアルマス公園付近のカフェへ。
天気の良い朝にオープンテラスで 食べたハムチーズサンドは格別でした。
その後、革命博物館、市立歴史博物館を見学。
歴史博物館では、何故かワンピースに出てくるビックマムを少しこじんまりとさせたような女性に積極的な案内を受けました。
各部屋の説明で、この机はイタリア製とか、このシャンデリアはフランス製とか、聞いてもいないのにガンガン案内を続けます。
全施設の1/3くらいが終わったところで、小ビックマムは説明をやめ、ニコニコこちらの様子を伺ってきました。
仲間になりたいのかなと一瞬思ったのですが、冷静に考えなおし、チップを渡したところ、本日最高の笑顔でお別れの挨拶とともに去っていきました。
さて、気を取り直して遅めの昼飯探し。
今回は『O'reilly 304』という、日本語のHPでもちょくちょく紹介されているお店。
このお店、とにかく店内が若者向けでお洒落!
一人旅の身としては若干怯みましたが、心を強く保っていざ注文!
このお店どうやらジャーに入った飲み物が見栄えもよく人気なようなので、フルーツジュースを注文。
それと料理は、メキシコに続きタコスを注文!(一体何タコスたべるんだ笑)
うん、タコスは具材が入りすぎていて、最早タコスとしての食べ方はできませんでしたが、味は抜群に美味しかったです!(飲み物+料理で15CUC)
そんなこんなで遅めの昼飯を済ませたので、これから晩御飯探しです笑
続く
キューバ・メキシコ グルメ旅行② ハバナ編①
2019年2月に10日くらい休みが取れたので、中米キューバ(ちょっとメキシコ)に行ってきました。
前回~
【旅行スケジュール】
ハバナ(今回)
バラデロ
シエンフエゴス
(出典:DTACキューバ観光情報局HP)
メキシコシティでのトランジットを経て、キューバの首都ハバナに到着。
空港からはタクシーで旧市街へ(30CUC(1CUC=110円程度))。
キューバといえば、50年くらい前のアメ車が走るクラシカルな風景が有名ですが、
タクシーはまさかのアウディ。
しかもこのドライバーめちゃくちゃ他の車を追い抜いていきます!
気持ち早めに旧市街に到着し、予約していたカーサ(民泊施設)にチェックイン後、街歩きスタート。
うん、この街素敵すぎるわ!
建物の造り、色合い、歩いている人たちの笑顔、そしてそこかしこで演奏している音楽、すべてが混ざって独特の雰囲気を作り出しています。
その後、通りかかったバーで、駆け付け一杯のキューバリブレ!
うん、完全にキューバの雰囲気に浸りました(3CUC)。
その後、続けざまにヘミングウェイも愛したといわれるフロリディーダでダイキリを注文。ここは超有名な観光地らしく、店内も人がいっぱい!
・・・うん、非常に爽やかな口当たりで、シャーベットのようなひんやりとした味わいは、暑いキューバの昼下がりにはぴったしの一杯でした。
その後、街中のタクシーを拾って、旧市街から海中トンネルを通って、海を挟んで向かい側にあるカバーニャ要塞へ。
要塞自体は、キューバ版のアウトレット?のような感じで、地元の人も多く遊びに来ているようでしたが、要塞から旧市街が一望でき、そこに沈む夕日は綺麗でした。
カバーニャ要塞からの帰り、私はあることに気づきました。
あれ?俺どうやって帰ればよいのだっけ?
そうです、要塞の出口付近には特にタクシーは停まっておらずおらず、帰る手段がなかったのです。
海中トンネルを通って来たため、歩いて帰るのは難しそうであったので、どうにかタクシーが走っていないか幹線道路のようなところに出てみると、路線バスのようなものが停まっていました。
料金、行先不明でしたが、地元民がたくさん乗っていたので、とりあえず飛び乗り、運転手にポケットに入っていたコインを二枚(たしか0.5CUC程度)渡すと、乗車オッケーとのこと。
その後、信じられないくらい乗客が乗ってきて、東京のラッシュのような込み具合で出発。
あとは、手荷物を盗られないように抱えながら、どうにか旧市街の方で停車してくれることを祈るのみ。
続く
キューバ・メキシコ グルメ旅行① メキシコシティ編
2019年2月に10日くらい休みが取れたので、中米キューバ(ちょっとメキシコ)に行ってきました。
【旅行スケジュール】
メキシコシティ(今回)
バラデロ
シエンフエゴス
(出典:DTACキューバ観光情報局HP)
日本からキューバに行く方法は、主にカナダのトロント経由とメキシコシティ経由。
トロント経由の方法は、カナダの航空会社を利用するため安心できる?のと、キューバのツーリストカードを配布してくれる等のメリットがあります。
一方、メキシコシティ経由は、1万円程度安いのが魅力。
私は安さと、それ以上にメキシコシティに寄りたい!メキシコでタコスとプロレスを体験したい!という思いから、メキシコ経由を選択。
メキシコシティには、13時頃到着。
空港からは、出国ゲートを出てすぐのタクシー会社カウンターにて手配したタクシーにて、観光の中心地であるソカロ広場へ(250ペソ(1ペソ=6~7円)事前支払い)。
その後、ソカロ広場から西側へ伸びており、様々なショップが並んでいるフランシスコ1世マデロ通りを散策。
そこで、『Santa Clara』というアイスクリーム屋を発見。どうやらメキシコにいくつかあるチェーンのお店のようですが、注文したレモンシャーベットは暑い日にさっぱりしていておいしかったです(50ペソくらい)。
その後、イダルゴ駅の少し南側にあるシウダデラ市場にて民芸品を散策。
市場の真ん中には、良い雰囲気の食堂があり、そこでこの旅行一回目のタコス挑戦。
7種類くらいの中から3つを選ぶスタイルで、私は豚肉、鶏肉、ホウレンソウのタコスを注文(3つで90ペソくらい)。
・・・なんか思っていたのより大きいのきた!
食べてみると、しっとり系の生地で、自分でサルサソース等を追加できるので、ベースの味はさっぱり目の辛さ控え目。
あと、チーズが割とがっつり入っていたのが印象的でした。
その後、市場からさらに南へ行ったところにあるメキシコプロレスの聖地、アレナメヒコへ。17時からの興行です。
その日の興行で一番高い350ペソの当日チケットで入場したのですが、前から2列目の席で、レスラーが柵にぶつかる衝撃が伝わる非常にダイナミックな試合が楽しめました。
その後、治安があまりよろしくないといわれるメキシコシティの街を、地元の観戦者に付いていきながら恐る恐るホテルへ。
その途中、水が欲しかったので、屋台にあったペットボトルの水をおばあさんから購入。
なんか安いなぁと思いながら、キャップを開けると、なんか開けた時のカチッという音がしなかったような。。。
そういう製品なのかなとも思いつつ、空いたペットボトルに水道水を入れて売っているケースがあるとのガイドブックの記事を思い出し、念のため改めてコンビニ的なところで同じペットボトルを13ペソで購入し(ちょっと高い)、開栓。
・・・「カチッ」。
・・・やったな、くそばばあ!!
と、歩道を歩きながら、メキシコのおばあさんに罠にかけられたことに気づいた瞬間、
今度は60歳くらいの家を持たないタイプのおじさんが、すれ違い間際、急に私の方にアタック!
すんでのところで、避けたところ、そのおじさんが私の方へなにかスペイン語で叫び始めたので、怖くなって後ろを振り向かず、足早にそこから立ち去りました。
・・・いやぁ、メキシコ怖いわ笑。
最後に、懲りずに歩道にあった屋台でタコスを食べてホテルに帰りました。
タコスは小ぶりのやつが5つで25ペソ。具材は屋台に並んでいる4種類くらいの肉から選べるスタイル。
注文したタコスは、生地はしっかり焼いたカリカリのタイプで、脂がしっかりした豚肉にパクチー的な香草ががっつり入って、かなり美味しかったです。
この日は、ホテルに帰って翌日早朝にキューバに行きましたが、
どうしても心の残りが・・・
それは・・・
世界一美味しいタコス屋!
どうしてもここに行きたかったのですが、なんとメキシコシティに行った日は、
日曜日でこのお店の唯一の定休日。
翌日も早朝発だったため、お店に行けなかったのです。
ただ、世界一美味しいタコス屋、どうしても行きたかった。
なので、キューバから帰りのトランジットで、4時間くらい時間があったので、
行きました!
タコス屋行くためだけに、タクシー代450ペソ払いました笑
ということで、こちらがそのお店!
タコス屋なのに牛肉を一枚一枚鉄板で焼いている様子は、見ているだけでよだれが笑
ただ、注文を誰にして良いかわからず困ってしまったのですが、空港から乗ってきたタクシーのドライバーさんが、困っている私を見て、代わりに注文してくれました!
(どうやらタイミングよく焼いている方に種類・個数を伝えるのが正解なようです)
牛肉の薄切りが入ったタコスを2個注文し、待つこと数分。
無事、私のもとへタコスが!
トッピングはセルフでする形式だったので、サボテン、オニオン、アボカドソース、豆等を入れて実食。
・・・うまい!
ただ、イメージするタコスに比べ、圧倒的な肉の存在感!!
野菜ジュースとあわせて70ペソとリーズナブルでした。
(見栄えよくトッピングが載せられず写真が・・笑)
そんなこんなで、キューバ旅行の経由地として立ち寄ったメキシコシティ編終了です。
続きは近日配信予定です。