キューバ・メキシコ グルメ旅行③ ハバナ編②
2019年2月に10日くらい休みが取れたので、中米キューバ(ちょっとメキシコ)に行ってきました。
前回~
【旅行スケジュール】
ハバナ(今回②)
バラデロ
シエンフエゴス
(出典:DTACキューバ観光情報局HP)
(前回からの続き)
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お!行きに通った海中トンネルだ!順調、順調。
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あ、旧市街でタクシー拾ったところだ!・・・通り過ぎた!
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お、停車したぞ・・・ここは、旧市街の中心的なスポットである中央公園!
うん、無事帰ってこれました。
ということで、すっかり夜になったので晩飯探しです。
今晩のごはんは革命博物館近くの『Resturante Antojos』というお店。
キューバ料理を中心としたレストランでしたが、店内も清潔、お洒落。
料理は、豚肉のスペアリブ的なものを頼みましたが、濃いめの味付けでとても美味しい(置いてあったバルサミコ酢をかけても◎)。
また、セットでごはんと豆のスープがついてきましたが、スープは独特の味わいで、キューバに来た感?を味わえました。
ちなみに、店員さんは忙しいそうな中、私にどこから来たの?美味しい?等と色々話かけてくれ、非常に良い雰囲気のお店でした。
料金も飲み物も含め11CUCとリーズナブルで、満足感高めでした。
翌日、朝食を取りにアルマス公園付近のカフェへ。
天気の良い朝にオープンテラスで 食べたハムチーズサンドは格別でした。
その後、革命博物館、市立歴史博物館を見学。
歴史博物館では、何故かワンピースに出てくるビックマムを少しこじんまりとさせたような女性に積極的な案内を受けました。
各部屋の説明で、この机はイタリア製とか、このシャンデリアはフランス製とか、聞いてもいないのにガンガン案内を続けます。
全施設の1/3くらいが終わったところで、小ビックマムは説明をやめ、ニコニコこちらの様子を伺ってきました。
仲間になりたいのかなと一瞬思ったのですが、冷静に考えなおし、チップを渡したところ、本日最高の笑顔でお別れの挨拶とともに去っていきました。
さて、気を取り直して遅めの昼飯探し。
今回は『O'reilly 304』という、日本語のHPでもちょくちょく紹介されているお店。
このお店、とにかく店内が若者向けでお洒落!
一人旅の身としては若干怯みましたが、心を強く保っていざ注文!
このお店どうやらジャーに入った飲み物が見栄えもよく人気なようなので、フルーツジュースを注文。
それと料理は、メキシコに続きタコスを注文!(一体何タコスたべるんだ笑)
うん、タコスは具材が入りすぎていて、最早タコスとしての食べ方はできませんでしたが、味は抜群に美味しかったです!(飲み物+料理で15CUC)
そんなこんなで遅めの昼飯を済ませたので、これから晩御飯探しです笑
続く