10日間くらい休みが取れた さぁどこへ行こう
今回はどこかに行ってきた話ではなく、どこに行くか悩んだ話です。
久しぶりに２月に10日くらいの休みが取れることになったので、一人旅を計画。
せっかく長い期間休みがとれるので海外旅行を検討。
アジア？ヨーロッパ？はたまたアメリカ方面と色々と妄想が膨らんだのですが、まず考えたのが・・・アイスランド！
最近、じわじわ人気が出てると聞きますし、なにより一生に一度くらいオーロラを観てみたいと思ったから。
ただ、極寒の地に一人で行く勇気が・・・ない。。。
ということで一旦見送りです笑
次に検討したのが、インド！
『 ジョジョの奇妙な冒険』第三部を読んで以来、いつか行きたいと思っていた国。
コルカタ～デリーを鉄道で旅行するのに10日間くらいはちょうどよい期間なので、大本命でしたが、こちらは年内に別途行く機会ができそうだったので、今回は見送り。
そして、最後に検討したのが、キューバ。
社会主義国家であり、古い町並みが現存しているキューバ。非日常感が味わえるのではないかと思い行きたい気持ちが湧いてきました。
それに、意外？と治安も良いらしく、ガイド等をつけない一人旅も安心してできるそう。宿泊施設等も含め英語もあまり通じないこと（公用語はスペイン語）、wifi環境があまり整備されていないことはネックですが、それをもってしてもあまりある、非日常感。
ということで、キューバに行ってきます！！
ちなみに、アイスランドやキューバと、明らかにある芸人さんの影響を受けていることについては、あえて触れません。。。
三軒茶屋 ぶらりグルメ散歩
週末、特にすることがなかったので、行ったことがあるようで、あまりなかった三軒茶屋に行ってみたら、意外（？）と良いお店が多かったのでブログに掲載します。
世の中的には、「三軒茶屋はお洒落なで美味しいお店が多い」なんて当たり前の情報かもしれませんが、個人的に結構びっくりしました。
【三軒茶屋 前半】
三軒茶屋に着いたのが、土曜の昼過ぎ。お洒落なカフェが多いらしいこの街で、まず訪れたのが、「カフェ マメヒコ 三軒茶屋本店」。
なんか、カフェの名前がカワイイですね笑
席数は30席くらいで、お客さんも多かったのですが、ちょうど入れ替わりでほぼ待ち時間なしで入店。
中は、お洒落で落ち着いた雰囲気。有閑マダム、デートの若者、一人で読書している人などがいて、どうやら色々な使い方ができるお店なようです。
さて、注文したのは、焼きリンゴ、マメヒコの円パン、あとコーヒー。
焼きリンゴ・・・通常、焼きリンゴで使われる「紅玉」ではなく、「秋映」という品種らしく、酸味はやや弱めの印象。ナイフでリンゴを切ると、中から大量の果汁がこぼれ出してくるので、それと上に載っているアイスクリームを合わせて、果肉とともに食べると美味しいです。果肉は一般的な焼きリンゴよりもやや火の通し方が弱いのか、フレッシュさを強く感じました。
円パン・・・パンケーキ的なものかなと思って注文したのですが、デザートというよりも、通常の食事パン的な感じでした。トッピングで塩バターをつけて、あと焼きリンゴとも合わせながら食べましたが、フワフワで良い感じでした。
カフェを出て、首都高を挟んで南側のゾーンへ。
歩いていると、長い行列が！
どうやらここは2018年10月にオープンしたばかりの台湾の人気アイスクリーム屋「蜷尾屋三軒茶屋店」のようです。
この日は、ピーナッツのアイスクリームと「紅玉」という紅茶のアイスがあり、「紅玉」アイスを注文。
一つ500円程度とやや高めですが、しっかりと紅茶の風味が感じられて、かつ濃厚なアイスで満足度は高めでした（結構、ボリュームがあって、味も濃いめなのでシェアできる相手と行った場合は、二人で一つでもよいかもしれません（あくまで30男性の意見です笑））。
というわけで、三軒茶屋散歩は、主に喫茶やらスイーツと女子的なお洒落な三軒茶屋を堪能しました。
【旅行】釧路・帯広 食べつくし旅行⑤
10月に北海道の釧路、帯広でうまいもの食べつくし旅行に行きました。
【帯広 3日目】
最終日となるこの日は、帯広から2時間弱かかるオンネトー湖へ。北海道の三大秘湖らしいです。ところで、秘湖ってなんでしたっけ？笑
途中、足寄町の道の駅へ。
なんか道の駅に入ると・・・おびただしい数の松山千春さんの写真が！実はこの町、松山さんの故郷らしく、道の駅全体が千春カラー一色で、なかなか面白い道の駅です。
この道の駅にある直売所的なところで、朝食探し♪地元の野菜や手作りのパンなどが並んでいましたが、売店の横にあったイモチーズ餅を購入。
クリーミーもちもちで美味しかったです。
その後、さらに運転を続け、北海道三大秘湖オンネトー湖に到着。
正直、帯広に来るまで存在するしらないところでしたが、観光客が10人以上は来ていたのでびっくり。意外と有名なとこなんだな・・・
展望台的なところから歩いて5分くらいしたところに湖のほとりまで下りていけるスポットがあって、そこが非常に雰囲気があってよかったです。
そして、この湖のすぐ近くに湯の滝なる場所があります。ここは、温泉が流れる滝があり、日本でめずらしくマンガンが生成される、云々かんぬんと希少な場所らしいです。
正直、希少さについてはよく分かりませんでしたが、単純に温泉が流れる滝は雰囲気があり楽しかったです。
湖、滝を楽しんだ後は、帯広に戻って昼飯。
帯広名物豚丼を食べるため、「はげ天 本店」へ。
このお店豚丼はもちろん、てんぷらも有名なお店。なので、豚丼、とうもろこしの天ぷら、ほたてバター焼きを注文。他の豚丼専業のお店と違って、ここは豚丼を一人前頼んで複数人でシェアできるのがうれしいですね。
豚丼・・・厚切りの豚が4枚のっていてボリューミーな丼ぶり（6枚のせと選べます）。帯広に来た感が味わえます！
とうもろこしの天ぷら・・・どうしてとうもろこしの天ぷらってこんなに美味しいんだろう。もっとどこでも食べれればいいのにね。
ホタテバター焼き・・・もう間違いないやつ！レモンをかけて一気に口に入れるとホタテの甘味とバターの濃厚さが口の中に広がります。
昼飯を食べ終え、次ばんえい競馬場へ。ただ、競馬見ながら何かパクつけるものないかな、ということで、帯広のパンや「麦音」へ。
なんかめっちゃお洒落なパンや！店の横では青々した芝生にテーブルが並べてあり、買ったパンがそこで食べられるスタイル！しかもパンを買うとドリンク無料サービス！
人気店らしく店の中には沢山の人がいて、焼きたてのパンがバシバシ並べられる非常に活気のあるお店。
塩パン、ライ麦パン、パニーニを購入！
来るまで15分くらい運転して、ばんえい競馬場で食べましたが、どれも美味かった！
ちなみに、ばんえい競馬は、通常の競馬と異なり、重いそりを引きながら、アップダウンのあるコースを走りきる競技ですが、途中で止まってしまう馬を騎手が思いっきり鞭で叩いている姿はなにか心打たれるものがありました。
ということで、今回の釧路、帯広旅行は終了。
しかし今回も食べまくったなぁ。これから1週間は胃を休ませねば笑
【旅行終了 次はどこに行こうかな？】
【旅行】釧路・帯広 食べつくし旅行④
10月に北海道の釧路、帯広でうまいもの食べつくし旅行に行きました。
【帯広 2日目PM】
2日目午後は、厚岸から帯広に行く途中、釧路のすこし左側にある白糠町のチーズ工房、「チーズ工房 酪恵舎」へ。
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行ってみると、想像していたよりもこじんまりとした建物。
中に入ってみると、冷蔵ケースの中にいろいろなチーズが並んでいて、見ているだけでも楽しい。その中から、スカモルツァとサルーテを購入。
スカモルツァ・・・モッツアレラの外側を軽く乾燥させたような？チーズ。たぶんそのまま食べるものじゃないと思うけど、そのまま食べてもパンのような香ばしさ？があって美味しかったです。
サルーテ・・・周りに塩コショウをまぶしたチーズ。酒のつまみにちょうど良いね。
それと、チーズソフトクリームを食べました！濃厚フレッシュで最高でした！
その後、十勝の「ナイタイ高原」へ。
十勝平野の牧場の中でも特に評価の高い牧場で、どこまでも青々した牧草が広がる風景を期待していったのですが、、、まさかの濃霧。
数十メートル先も見通せない景色で、どちらかといえば幽霊とかがでそうな雰囲気でした笑
しかも、併設されているレストランはまさかの過去の台風被害でプレハブで仮設運営中。でもでも、そこで食べた焼き肉バーガーは旨かったです。
さて、牧場から帯広の街に移動、そして晩飯。
1軒目は、「十勝ジンギスカン倶楽部 北とうがらし」へ
綺麗な店内で、荷物ロッカーも付いてる気の利いたお店。
料理はラム肉と長ネギ一本焼き、十勝マッシュルームを注文。
ラムは新鮮なので、半生で食べられてホント旨かった！野菜もいい感じで、ジンギスカンの料理としてのポテンシャルの高さを感じました。
2軒目は、北の屋台に行こうとしたのですが、行こうとしたお店がことごとく満席で・・・やむなく近くの「まさゆめ 駅前店」へ。
ここでは、十勝じゃが塩辛、銀杏、ベーコンチーズ巻きを注文。
まぁ正直・・・でした笑
この日はこれでおしまい笑
【帯広 2日目PM 終了】
【旅行】釧路・帯広 食べつくし旅行③
10月に北海道の釧路、帯広でうまいもの食べつくし旅行に行きました。
【釧路 2日目AM】
2日目、早速朝飯を食べに、釧路駅から車で５分くらいの「鮭番屋」へ。
朝、7時半くらいから空いているのですが、8時過ぎに行った時には、すでにほぼ満席。
入り口で、ショーケースに並んだ、海産物等を買って、焼いて食べるスタイル。ちなみに各テーブルに網があるのですが、基本、店員さんが焼いてくれるため安心。
今回は、サーモンハラス、銀鮭、カキ、ししゃもを注文。
サーモンハラス・・・とにかく、表面がパリパリで、中はしっかりと脂がのっていてジューシー！ここに来たら絶対食べてほしい一品でした。
銀鮭・・・サーモンハラスに比べると、さっぱりとしていましたが、鮭の旨味がしっかり味わえました。
カキ・・・めちゃくちゃクリーミー！カキは「海のミルク」といいますが、まさにミルクのようなクリーミーさで、感動しました。
ししゃも・・・焼き加減を調整し、中の卵が半生の状態で提供されます。これがなかなかうまかった！
さて、焼き物は食べ終わったのですが、隣のお客さんが食べていた丼ぶりが気になり、いくら・ウニ丼を追加注文。サイズが選べたので今後のことを考え一番小さいサイズを注文。
出てきたのはお茶碗くらいのサイズに、いくらとウニががっしりのった丼ぶり。ウニは全く臭みがなく、甘みが印象的でした。
朝飯を食べたあとは、帯広には向わず、逆方向の厚岸へ。車を運転すること1時間。道の駅「厚岸味覚ターミナル コンキリエ」へ。
ここに来た目的は一つ。それはカキの産地厚岸で生ガキを食べる！
ということで、道の駅2Fの「オイスターバール ピトレスク」へ。
ここで、生ガキを3種類、マルえもん、カキえもん、金のカキえもんを注文。
個人的には、やはり一番値段がはった金のカキえもんがまろやかさ、くさみの無さが際立っていて旨かった！1時間かけて来た甲斐がありました。
帰りには、お土産屋でカキのアヒージョとカキ飯の素を購入！
【釧路 2日目AM 終了】
【旅行】釧路・帯広 食べつくし旅行②
10月に北海道の釧路、帯広でうまいもの食べつくし旅行に行きました。
【釧路 １日目PM】
さて、レクリエーションはそこそこに晩飯へ。晩飯は、釧路の町中を歩いて５軒ほど周りました笑
夜１軒目は、釧路駅から徒歩10分くらいの観光施設「釧路フィッシャーマンズワーフ」にある「さんまんま魚政」。
釧路名物である焼いたさんまと炊き込みご飯の押し寿司が食べられるお店。お土産もできたので、この後のことを考え、ここではお土産にして後程ホテルで食べました。
焼いたさんまの香ばしさと炊き込みご飯の旨味、挟んである大葉のアクセントが絶妙でした。
夜２軒目は、同じく「釧路フィッシャーマンズワーフ」にある「岸壁 炉端」。
同施設の外にテントを張って、外で炉端焼きが食べられるお店。いくつか焼き物を販売しているお店が並んでおり、それを入り口で販売しているチケットで購入して、各自で焼くスタイル。
土曜の夜18時頃に訪問したのですが、入り口で15分程度待って入場。
（翌日も別の炉端焼きのお店に行く予定があったので）ここでは、王道を外したメニューとして、うにとカニのチャンチャン焼き、鹿肉、ホタテ、じゃがバター、シイタケを注文。ちゃんちゃん焼きはキャベツの甘味とウニの濃厚さがマッチしていい感じ。
人も沢山いて非常に賑やかであり、楽しい感じのお店でした。
夜３軒目は、つぶ貝の焼きとラーメンしか食べ物メニューがない、その名も「つぶ焼 かど屋」。
人気店なようでお客さんがひっきりなしに来るのですが、回転がめちゃくちゃ早いので、ほとんど待っている人はいませんでした。
早速、つぶ焼きを注文。当初、30個くらい食べてやるくらいの意気込みでいたのですが、想像よりも１つ１つが大きく味もしっかり付いているのでそんなにたくさんは食べられない笑
結局、１皿５つを食べて終了。美味しかったです。
夜４軒目は、せっかく北海道に来たので、ザンギを食べに「鳥松」へ。
こちらも来店が多く、入店中も何人も満員で入店を断られていましたが、タイミング良く入れ替わりで入れました。
メニューは骨ありと骨付きのザンギが中心。そのため、骨ありのザンギを注文。目の前で揚げてくれたザンギを、ウスターソースのようなものを付けて食べる。あっさりした胸肉が中心でしたが、手羽先なども入っていて楽しめました（他のメニューでもも肉や手羽元等もあったので様々な部位を楽しめるようです）。
揚げたての唐揚げは、結構あっさりしていていくらでも食べられました。
夜５軒目、本日の最終店は、締めラーメンを食べに「河むら 釧路本店」へ。
お土産店でも売っている釧路ラーメンの有名店のようですが、そこで醤油ラーメンを注文。さすがに満腹レベルもマックスに達していたので、ハーフサイズがあってよかったです。
ラーメンは、魚介のあっさり系のベースに、麺は細目のちぢれ麺。締めにはちょうどいいラーメンでした。
【釧路 １日目PM 終了】
【旅行】釧路・帯広 食べつくし旅行①
10月に北海道の釧路、帯広でうまいもの食べつくし旅行に行きました。
【釧路 １日目AM】
AM９時に帯広旅行到着。
レンタカーで早速釧路へ。
約2時間かけて釧路に行き、まずは『バナナマンのせっかくグルメ！』でも最初に紹介されていた「釧ちゃん食堂」へ。
漁港の水産会館のようなところの１Fにある食堂。漁港で働いている人のための食堂のようですが、半分くらいは観光客も来ていて賑わっていました（ちなみに日・祝は休みなようなので、土日で行く場合は注意が必要です）。
まず驚いたのが、メニューの多さ。刺身、焼き魚定食等漁港の食堂らしいメニューからカレー、かつ丼、ラーメン等３０種類以上のラインナップがあります。
その中で今回注文したのは、いわし刺身定食。
水揚げされた新鮮ないわしが大きめに10切れ程度。非常に脂がのっていました。
また、定食のごはんも北海道産の米で、満足度高めでした。
昼２軒目は、そこから車で10分程度のところにある「釧路和商市場」へ。
好みのネタを買ってのせる勝手丼ができる市場。釧路の海鮮を色々楽しめるそうだなということでお邪魔したのですが。
実際昼過ぎに来てみると、勝手丼を楽しんでいる人は数名程度。。。
何軒かネタを販売しているお店は空いていたのですが、なんとなく違うかなという雰囲気に圧されて、市場を一通り見学して、スルーしてしまいました、ごめんなさい笑
昼ごはん後は、釧路湿原の左下の方にあるサテライト展望台へ。木道を10数分くらい歩いて 展望台に到着するのですが、釧路湿原の全体が見渡せいい感じでした。
【釧路 １日目AM終了】
