【旅行】釧路・帯広 食べつくし旅行②
10月に北海道の釧路、帯広でうまいもの食べつくし旅行に行きました。
【釧路 1日目PM】
さて、レクリエーションはそこそこに晩飯へ。晩飯は、釧路の町中を歩いて5軒ほど周りました笑
夜1軒目は、釧路駅から徒歩10分くらいの観光施設「釧路フィッシャーマンズワーフ」にある「さんまんま魚政」。
釧路名物である焼いたさんまと炊き込みご飯の押し寿司が食べられるお店。お土産もできたので、この後のことを考え、ここではお土産にして後程ホテルで食べました。
焼いたさんまの香ばしさと炊き込みご飯の旨味、挟んである大葉のアクセントが絶妙でした。
夜2軒目は、同じく「釧路フィッシャーマンズワーフ」にある「岸壁 炉端」。
同施設の外にテントを張って、外で炉端焼きが食べられるお店。いくつか焼き物を販売しているお店が並んでおり、それを入り口で販売しているチケットで購入して、各自で焼くスタイル。
土曜の夜18時頃に訪問したのですが、入り口で15分程度待って入場。
(翌日も別の炉端焼きのお店に行く予定があったので)ここでは、王道を外したメニューとして、うにとカニのチャンチャン焼き、鹿肉、ホタテ、じゃがバター、シイタケを注文。ちゃんちゃん焼きはキャベツの甘味とウニの濃厚さがマッチしていい感じ。
人も沢山いて非常に賑やかであり、楽しい感じのお店でした。
夜3軒目は、つぶ貝の焼きとラーメンしか食べ物メニューがない、その名も「つぶ焼 かど屋」。
人気店なようでお客さんがひっきりなしに来るのですが、回転がめちゃくちゃ早いので、ほとんど待っている人はいませんでした。
早速、つぶ焼きを注文。当初、30個くらい食べてやるくらいの意気込みでいたのですが、想像よりも1つ1つが大きく味もしっかり付いているのでそんなにたくさんは食べられない笑
結局、1皿5つを食べて終了。美味しかったです。
夜4軒目は、せっかく北海道に来たので、ザンギを食べに「鳥松」へ。
こちらも来店が多く、入店中も何人も満員で入店を断られていましたが、タイミング良く入れ替わりで入れました。
メニューは骨ありと骨付きのザンギが中心。そのため、骨ありのザンギを注文。目の前で揚げてくれたザンギを、ウスターソースのようなものを付けて食べる。あっさりした胸肉が中心でしたが、手羽先なども入っていて楽しめました(他のメニューでもも肉や手羽元等もあったので様々な部位を楽しめるようです)。
揚げたての唐揚げは、結構あっさりしていていくらでも食べられました。
夜5軒目、本日の最終店は、締めラーメンを食べに「河むら 釧路本店」へ。
お土産店でも売っている釧路ラーメンの有名店のようですが、そこで醤油ラーメンを注文。さすがに満腹レベルもマックスに達していたので、ハーフサイズがあってよかったです。
ラーメンは、魚介のあっさり系のベースに、麺は細目のちぢれ麺。締めにはちょうどいいラーメンでした。
【釧路 1日目PM 終了】