三軒茶屋 ぶらりグルメ散歩
週末、特にすることがなかったので、行ったことがあるようで、あまりなかった三軒茶屋に行ってみたら、意外(?)と良いお店が多かったのでブログに掲載します。
世の中的には、「三軒茶屋はお洒落なで美味しいお店が多い」なんて当たり前の情報かもしれませんが、個人的に結構びっくりしました。
【三軒茶屋 前半】
三軒茶屋に着いたのが、土曜の昼過ぎ。お洒落なカフェが多いらしいこの街で、まず訪れたのが、「カフェ マメヒコ 三軒茶屋本店」。
なんか、カフェの名前がカワイイですね笑
席数は30席くらいで、お客さんも多かったのですが、ちょうど入れ替わりでほぼ待ち時間なしで入店。
中は、お洒落で落ち着いた雰囲気。有閑マダム、デートの若者、一人で読書している人などがいて、どうやら色々な使い方ができるお店なようです。
さて、注文したのは、焼きリンゴ、マメヒコの円パン、あとコーヒー。
焼きリンゴ・・・通常、焼きリンゴで使われる「紅玉」ではなく、「秋映」という品種らしく、酸味はやや弱めの印象。ナイフでリンゴを切ると、中から大量の果汁がこぼれ出してくるので、それと上に載っているアイスクリームを合わせて、果肉とともに食べると美味しいです。果肉は一般的な焼きリンゴよりもやや火の通し方が弱いのか、フレッシュさを強く感じました。
円パン・・・パンケーキ的なものかなと思って注文したのですが、デザートというよりも、通常の食事パン的な感じでした。トッピングで塩バターをつけて、あと焼きリンゴとも合わせながら食べましたが、フワフワで良い感じでした。
カフェを出て、首都高を挟んで南側のゾーンへ。
歩いていると、長い行列が!
どうやらここは2018年10月にオープンしたばかりの台湾の人気アイスクリーム屋「蜷尾屋三軒茶屋店」のようです。
この日は、ピーナッツのアイスクリームと「紅玉」という紅茶のアイスがあり、「紅玉」アイスを注文。
一つ500円程度とやや高めですが、しっかりと紅茶の風味が感じられて、かつ濃厚なアイスで満足度は高めでした(結構、ボリュームがあって、味も濃いめなのでシェアできる相手と行った場合は、二人で一つでもよいかもしれません(あくまで30男性の意見です笑))。
というわけで、三軒茶屋散歩は、主に喫茶やらスイーツと女子的なお洒落な三軒茶屋を堪能しました。