【旅行】釧路・帯広 食べつくし旅行③
10月に北海道の釧路、帯広でうまいもの食べつくし旅行に行きました。
【釧路 2日目AM】
2日目、早速朝飯を食べに、釧路駅から車で5分くらいの「鮭番屋」へ。
朝、7時半くらいから空いているのですが、8時過ぎに行った時には、すでにほぼ満席。
入り口で、ショーケースに並んだ、海産物等を買って、焼いて食べるスタイル。ちなみに各テーブルに網があるのですが、基本、店員さんが焼いてくれるため安心。
今回は、サーモンハラス、銀鮭、カキ、ししゃもを注文。
サーモンハラス・・・とにかく、表面がパリパリで、中はしっかりと脂がのっていてジューシー!ここに来たら絶対食べてほしい一品でした。
銀鮭・・・サーモンハラスに比べると、さっぱりとしていましたが、鮭の旨味がしっかり味わえました。
カキ・・・めちゃくちゃクリーミー!カキは「海のミルク」といいますが、まさにミルクのようなクリーミーさで、感動しました。
ししゃも・・・焼き加減を調整し、中の卵が半生の状態で提供されます。これがなかなかうまかった!
さて、焼き物は食べ終わったのですが、隣のお客さんが食べていた丼ぶりが気になり、いくら・ウニ丼を追加注文。サイズが選べたので今後のことを考え一番小さいサイズを注文。
出てきたのはお茶碗くらいのサイズに、いくらとウニががっしりのった丼ぶり。ウニは全く臭みがなく、甘みが印象的でした。
朝飯を食べたあとは、帯広には向わず、逆方向の厚岸へ。車を運転すること1時間。道の駅「厚岸味覚ターミナル コンキリエ」へ。
ここに来た目的は一つ。それはカキの産地厚岸で生ガキを食べる!
ということで、道の駅2Fの「オイスターバール ピトレスク」へ。
ここで、生ガキを3種類、マルえもん、カキえもん、金のカキえもんを注文。
個人的には、やはり一番値段がはった金のカキえもんがまろやかさ、くさみの無さが際立っていて旨かった!1時間かけて来た甲斐がありました。
帰りには、お土産屋でカキのアヒージョとカキ飯の素を購入!
【釧路 2日目AM 終了】